本日も無事に1,075円積み上げてくれました。

なんとも、頼もしい限りです。

これでLotが増えていったら・・・

 

12日の東京外国為替市場でドル円は小幅安の状況です。

10時時点では137.22円とニューヨーク市場の終値(137.44円)と比べて

22銭程度のドル安水準でした。

大幅反落の日経平均や、低下してスタートした時間外の米10年債利回りの動きを眺めながら、

137.14円までじり安になりました。

ただ、日米金融政策の違いを背景としたドル円の先高感は根強く、下押しは限定的かと。

ユーロドルは戻りが鈍いようです。

10時時点では1.0040ドルとニューヨーク市場の終値(1.0040ドル)とほぼ同水準でした。

時間外の米長期金利の低下も手がかりに一時1.0055ドルまで買い戻しが入ったが、

ユーロ円の下げも重しに1.0036ドルまで押し戻されました。

昨日に記録した2002年12月以来の安値1.0034ドルを前にいったん下げ渋るも戻りは鈍く、

1ユーロ=1ドルのパリティ(等価)を意識した動きへの警戒感は根強い模様です。

ユーロ円は上値が重いです。

10時時点では137.77円とニューヨーク市場の終値(137.96円)と比べて

19銭程度のユーロ安水準でした。

反落して寄り付いた日経平均の下げ幅拡大の動きや時間外取引の原油先物の下落を

眺めながら、クロス円は昨日の海外市場からの軟調な動きが継続中です。

世界経済の鈍化懸念が根強く、137.71円までリスクオフの円買いに傾きました。

本日のこれまでの参考レンジは

ドル円:137.14円 - 137.46円

ユーロドル:1.0036ドル - 1.0055ドル

ユーロ円:137.71円 - 138.06円

 

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また一歩、夢が近付いてくる。

日々休むことなく稼ぎ続けるオタカラ製造機。

チャンスを活かすのは今。

やるか、やらないかはあなた次第!